7月14日(日)、三田市まちづくり協働センター6階の多目的ホールにて、一回目の学習会を開きました。 図書館に関心を持つ約50人の市民の熱気の中、元兵庫県立図書館司書・図書館問題研究会兵庫支部の清水純子さんが、公共図書館への指定管理者制度の導入について、基本的な法律や制度のしくみ等をわかりやすく講演してくださいました。
講演後の質疑応答では、熱心な参加者からの質問が相次ぎ、三田市立図書館の現在の状況につての市民の関心の高さが伺えました。
終了後に集まった有志により、この「学習会」は「三田市の図書館を考える市民の会」へと発展し、新たなスタートを切りました。